GRAFTEKT(グラフテクト)キッチンについて

先週は寒波もきてますます寒くなりましたね💦
雪国育ちですが寒さに弱い小田です。

さて、弊社の打合せスペースですが、実際のお家のLDKを体感していただきたいという思いで、GRAFTEKT(グラフテクト)のキッチンを設置しています。

先日、グラフテクトの営業の方が来社され、仕様について詳しく教えて頂きました。

グラフテクト

出典:グラフテクト

まずは、GRAFTEKTの歴史を。 国産オーダーキッチンのパイオニア的存在のkitchenhouse”を手がける株式会社TJMデザインが、2015年12月から始められた新ブランドです。

キッチンハウス

出典:kitchenhouse

GRAFTEKTのキッチンは、kitchenhouseの高い品質と技術を継承した、手が届きやすいセミオーダー型のキッチンです。
姉妹ブランドなので、kitchenhouseのカラーバリエーション(一部を除く)と同じものを選ぶことができ、ワークトップは同じ素材の「エバルト」を採用しているなど、共通点がいくつかございます。kitchenhouseにしたいけれど、予算的に難しい方にもとてもお勧めです。

営業の方に教えて頂いたのですが、現在、一戸建て住宅で9割のキッチンが「I型」もしくは「ペニンシュラ型」だそうです。

I型
I型
ペニンシュラ型
ペニンシュラ型

「デュエ型」は高く手が届かないと諦められている方も多いのではないでしょうか? (私もその一人でした…)
やはり、他メーカーさんの多くが「デュエ型」と「I型」は同じ価格ではないそうです。

実は、GRAFTEKTでは同じ価格で設置する事が可能です!

デュエ

「デュエ型」のメリットはコチラです
・I型と比べて作業スペースが広がる。(デュエを1列に並べると4m近くある。I型は最高でも2750㎜。※GRAFTEKTの場合)
・アイランド型と比べてレンジフードが壁側に来るので、油跳ねによる汚れの心配が少ない
・I型と比べて収納量が増える
・シンク側と加熱機器側を自由に設置できるため、さまざまな広さのお家に当てはめやすい。(部屋幅の狭い部屋でもしっかり通路を確保できる)

ただ、使用している方の中には、シンク側と加熱機器側が離れているため、調理の際、水滴が床に落ちるなどのデメリットもあるそうです…

ご家族様によって使いやすいレイアウト・デザインが異なるかと思いますので、弊社事務所にお越し頂いたり、GRAFTEKTのショールームに足を運んでいただくと、実際の暮らしをイメージして頂けるのでご安心して決めて頂けるかと思います。

さて、弊社の打合せスペースですが、「デュエ型」を選んでいます。
仕様については、このような内容です。

【キッチンレイアウト】デュエ
【サイズ】W1850㎜(加熱機器側・シンク側ともに)×H860㎜
【カラー】02べトングレー
【バックセット】3段引出しタイプのベースキャビネット(W950)のみ
       (ウォールキャビネットはなし)
【オプション】ダイニング収納

グラフテクト

ご興味がおありの方は、弊社にてGRAFTEKTショールームのご予約をお取りさせていただきますので、お気軽にご相談ください♪

☆おまけ☆
新しいメンバーが加わりました♪(笑)

アルパカ



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次回のブログ更新は、12月26日(月)です。お楽しみに!

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