大阪で新築、リフォームをお考えなら蓮工務店

公開日: 2026年2月13日

【たった3cmで暮らしが変わる】
「既製品」も「造作」も。心地よさを諦めないおすすめの選択とは?

こんにちは。tsumuguの小林です。

新しいお家の間取りを見ながら、
「ここにどんなソファを置こうかな?」「ダイニングテーブルは丸いのがいいかな?」
と想像を膨らませる時間は、家づくりの中で一番ワクワクする瞬間かもしれませんね。

でも、コーディネーターとして多くのお客様と接していると、
お引越し後にこんな「ちょっとした後悔」を耳にすることがあります。

「気に入って買った棚だが、壁との間に10cmだけ隙間が空いてしまって……ホコリが溜まるのがストレスなんです」 「デザインは最高なんですが、コンセントの位置と微妙に被ってしまって」

今日は、そんな既製品ではどうしても埋められない「あと数センチ」の悩みを解消する「造作家具(オーダー家具)」の魅力と、あえて既製品を選ぶべきポイントについて。

どちらの良さも知っているtsumuguだからこそできる、
「ベストミックス」な選び方についてお話しします。

大きな掃き出し窓から自然光が差し込む、木の床とグレートーンでまとめられた開放的なLDK空間

「お店では素敵だったのに…」家具選びで失敗する意外な落とし穴

インテリアショップで見るとあんなに素敵だった家具が、
いざ家に置いてみると「あれ?なんだか違うかも」と感じてしまう。

この違和感の正体は、多くの場合「サイズ」と「素材」のミスマッチなんです。

「あと3cm入らない!」隙間ストレスの正体

例えば、キッチンの背面収納。
「ここにゴミ箱を3つ並べてスッキリさせたい」と思っても、既製品のカップボードだと収納スペースの幅が微妙に足りなかったり、逆に無駄なスペースが余ってしまったり。

実はこれ、家の規格と家具の規格が違うことが原因です。
日本の住宅は伝統的な寸法(尺モジュール)で作られることが多いのですが、
市販の家具はセンチメートル基準で作られていることがほとんど。
そのため、どうしても「帯に短し襷に長し」な、半端な隙間ができてしまいがちなんですよね。

木目調の造作棚の内寸をメジャーで計測している様子

せっかくの新居が台無し?「素材のチグハグ感」にご用心

tsumuguのお家は、床材に無垢の突き板など、本物の木の質感を大切にした自然素材を多く使います。
そこに、木目を印刷したシート貼りの家具をポンと置くと、
どうしても質感の違いが目立ってしまい、「そこだけ浮いて見える」なんてことも。

「家全体をトータルコーディネートして、落ち着く空間にしたい」 そう考えたとき、
家具と建物の素材感を合わせることは、実はとても大切なポイントになってきます。

「1mmも無駄にしない」が、掃除をラクにする最強の近道

「造作家具=高価で贅沢」というイメージをお持ちの方も多いですが、
実はコストを抑えながら満足度を上げるための、賢い選択肢のひとつでもあります。

壁も天井も味方につける「シンデレラフィット」

私たちtsumuguでは、設計段階から家具の計画を一緒に組み込んでいきます。
壁から壁までぴったりと収まるカウンターや、天井いっぱいまで使える本棚。
1mm単位で寸法を調整できるので、ホコリが溜まる嫌な隙間がなくなり、
お部屋が驚くほどスッキリ広く見えます。

特に、テレビボードや収納棚など「動かさない家具」は、
造作にすることで地震対策にもなり、掃除の手間もぐっと減らすことができます。
「家具の上がホコリだらけ」なんて悩みともサヨナラですね。

壁掛けテレビと鉄骨階段が調和する、シンプルでモダンなリビング空間

コストを抑えて「カフェのような空間」をつくる裏技

すべてを高級な家具で揃える必要はありません。
例えば、扉のないオープンな棚板を大工さんに造ってもらい、そこにお気に入りのカゴを並べて収納にする。これなら、高価なシステム収納を買うよりも費用を抑えられますし、見た目もカフェのようで素敵になります。

tsumuguでは、ご予算に合わせて「ここは既製品で十分」「ここは造作でこだわりましょう」と、
メリハリのあるご提案を心がけています。

洗面台と木製オープン棚を備えた、明るく清潔感のある洗面脱衣室

全部つくらなくてOK!「既製品」を賢く使うのが正解の理由

ここまで造作家具の魅力をお伝えしましたが、実は私たち、既製家具も大好きです!
「造作にするか、既製品を買うか」の二択ではなく、それぞれの得意分野を活かすのが成功の秘訣です。

「体に触れるもの」は既製品がおすすめ

椅子やソファ、ダイニングテーブルといった「人の体に触れる家具」や「将来的に買い替える可能性がある家具」は、既製品の方が優れている場合もたくさんあります。

★座り心地とデザイン:
家具メーカーが情熱を注いで作った椅子やソファは、やはり座り心地もデザインも洗練されています。

★模様替えの楽しさ:
ライフスタイルが変わった時に、買い替えたり移動したりしやすい気軽さがあります。

tsumuguなら「トータルコーディネート」もお任せ

「じゃあ、どっちを選べばいいの?」と迷ってしまいますよね。

ご安心ください!
tsumuguでは、造作家具のご提案はもちろん、信頼できる家具の提携会社とも連携しており、
既製品の家具も合わせてご提案することができます。

「ダイニングテーブルと椅子は、提携ショップのこのシリーズが床の色に合いますよ」
「でも、テレビボードは壁の幅に合わせて造作ですっきりさせましょう」

といった具合に、造作と既製品、
それぞれの「いいとこ取り」をしたトータルコーディネートができるのが、私たちの強みです。

アイランドキッチンとダイニングカウンターが一体となった、回遊性のあるキッチン空間

図面には描けない「愛ある微調整」をする、頼れる現場の裏話

プランが決まったら、あとはそれを形にする現場の出番です。

実は、tsumuguの造作家具がこれほど好評な理由の裏には、
頼もしい「現場のプロ」たちの存在があります。

コーディネーターの私が図面で「こんなデザインにしたい」と描いても、
実際にそれが現場で安全に、美しく納まるかは別の話ですよね。
そこで登場するのが、代表の山下と、現場監督の坂口です。

元大工の代表と、ベテラン監督の「細かすぎる」こだわり

実は、代表の山下と現場監督の坂口は元大工職人です。

私が現場でよく目にするのが、二人が図面を見ながら職人さんと熱心に話し合っている姿です。
「図面ではこうだが、ここの角は少し丸く面取りしておかないと、お子さんが走った時に危ないよね」
「棚の奥行き、今の壁の状況ならあと5ミリ広げられるから、その方が使い勝手がいいはず」

そんなふうに、図面だけでは気づけない細かい部分を、現場の状況に合わせて1mm単位で調整してくれます。正直、身内ながら「そこまで気づくの!?」と驚かされることがよくあります(笑)。

職人さんとの信頼関係が生む「温かみ」

そんなこだわりの強い二人の指示に応えてくれるのが、
tsumuguの家づくりに共感してくれる腕利きの職人さんたちです。

ただ図面通りに作るのではなく、
「住む人が使いやすいように」という想いを共有できているからこそ、
手仕事の温かみが宿る家具が完成します。
この「現場力」こそが、tsumuguの造作家具の品質を支えている一番の理由だと思っています。

造作収納の内部で、電動ドライバーを使い丁寧に施工作業を行っている様子

「これ欲しい!」が続出。ママ目線で選ぶ人気アイデア3選

最後に、女性目線で「これは便利!」「かわいい!」と好評なアイデアをいくつかご紹介します。

1. リビングの一角に「スタディカウンター」

お子様が宿題をしたり、ママがちょっと読書をしたり。
ダイニングテーブルが散らからないための「家族のデスク」です。
角を丸く仕上げたり、手元にコンセントをつけたり。
家事をしながらお子様の様子も見守れる、使い勝手抜群のスペースです。

無垢材のダイニングテーブルとチェアが配置された、明るく統一感のあるダイニング空間

2. 玄関ホールの「ただいま手洗い」

「帰ったらすぐに手洗い」が習慣になった今、玄関の洗面台はとても人気です。
既製品の洗面台だとどうしても生活感が出てしまいますが、
お気に入りのタイルや真鍮の照明、木製のカウンターを組み合わせれば、
まるで雑貨屋さんのような空間になります。

3. トイレの背面に「隠し収納」

ここ最近、指名率が急上昇しているのがこれです!
トイレって、トイレットペーパーや掃除道具で生活感が出やすい場所ですよね。
でも、既製品の棚を置くと狭くなる……。

そこで、トイレの背面のデッドスペースを活かして、壁と一体化したような「隠し収納」を造作します。一見するとただの壁やシンプルなカウンターに見えるのに、実は扉が開いて収納たっぷり。
これは、1mm単位の精密な調整ができるtsumuguの施工技術があるからこそ実現できる、機能美あふれるアイデアなんです。

間接照明により落ち着いた雰囲気に整えられた、ミニマルなデザインのトイレ空間

まとめ:自分たちだけの「正解」を見つけよう

造作にするか、素敵な既製品を選ぶか。
それは「どちらか」を選ぶのではなく、「どちらも」うまく組み合わせるのが正解です。

tsumuguなら、建物の設計と一緒に家具のコーディネートもご相談いただけます。
提携会社の家具カタログを見ながら「この椅子には、こんな造作カウンターが合いそうですね」
なんてお話をするのも、とても楽しい時間ですよ。

コーディネーターとしてのデザイン提案と、元大工の代表・ベテラン監督による確かな施工技術。
この両輪で、あなただけの「ちょうどいい」暮らしをカタチにします。

家づくり勉強会や完成見学会では、実際の造作家具の質感や、現場の丁寧な仕事ぶりを感じていただけます。 「ちょっと相談してみようかな」という軽い気持ちで、ぜひ遊びにいらしてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

住宅外観前に設置された、tsumuguののぼりとオープンハウス案内看板

tsumuguの施工エリアについて

tsumuguは、羽曳野市を拠点に、車で1時間圏内を目安として家づくりを行っています。
施工エリアは、大阪エリアでは羽曳野市・松原市・藤井寺市・富田林市・柏原市・八尾市・大阪狭山市・堺市全域・河内長野市。 奈良エリアでは、香芝市・葛城市・大和高田市・斑鳩町・王寺町・広陵町・上牧町などが施工対象エリアです。
上記以外の地域につきましても、内容によって対応できる場合がありますので、お気軽にご相談ください。

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