【目隠しフェンス】実家が外装リフォームしたのでレポートしてみた!
こんにちは!
最近少し涼しくなってきて、秋の訪れに胸を躍らせている松村です。
秋服を着るのが既にたのしみです^^!
さて、タイトルにもある通りなのですが..
実は松村家、先月「外装リフォーム」をしました!
夏休みに両親から聞いて、とても驚きました。
ちょうど帰省していたタイミングで契約があったので、両親と一緒に同行してお話を聞いてきました。
帰省した際に感じたことなのですが、前まではお家を建てたら外装でもあまり目隠しをせず、どーんと構えているお家が多かったのですが、
夏に見たときには外装で目隠ししていたり、柵や塀をつけていたりしているお家が増えていました。最近の流行りなのか?と疑うほどでした。
そしてついに我が家も外装リフォームをすることに…
今回も玄関のお話をした時同様、両親に話を聞きながら、リフォームのレポートをしておこうと思います。
我が家はこれまで、庭の目隠しを生垣が担っていました。
色鮮やかで雰囲気も良かったのですが、3年ほど前から枯れ始め、木の隙間から庭の様子が見えるようになっていました。
木の病気と今年の猛暑がとどめになり、もうダメだ!となったそうです。
本来は父も母も高い生垣が希望だったそうですが、一緒に住んでいる祖母が高いのは嫌!ということで、10年近く生垣で頑張っていたみたいなのですが、思い通りにはならず…だったそうです。
実際に請負契約をする日に両親と一緒にお店の方に同行しました。
工事の日程確認や、仕様の確認、予算の確認を行いました。
その際に、車庫の横から庭に入るための扉についての確認もあったのですが、
こだわりの強い母は、もう少し扉を開けないか?と聞いたり高さについて質問したりと、そう簡単には話は進みませんでした(笑)
父親も母が気になっていたりやりたそうにしているからか、黙って聞いていたのですが、私が「でもお母さんそんな車庫の横から庭に入ることそんなになくない?」「荷物持ち込むときにもう少し開いてくれたらっていうけど、そんな荷物入れることなくない?」と言うと、ぐぬぬ…と言いながら納得していました。
案外やりたいと思っていることも、実際の暮らしを考えると必要なかったな…と感じることもあるのではないでしょうか。
実際に、今回の外壁のリフォームも父はここが一番の最優先事項だ!と思っていましたが、
母は中庭にテラスを!私はお風呂先じゃないの?弟はトイレ先かと思った…など、気になる部分は同じ家庭にいてもそれぞれ違いました。
最後はすべての確認事項に納得して契約となりました。
私が大阪に戻ってから工事が始まったので、全容を見ることはできませんでしたが、
家族のグループLINEに送られてきた写真の表情を見ていると満足そうにしていて娘としては良かったな~と感じました。
ここからは小話になるのですが、契約の際に工事の金額を見たときに、
私と弟の大学の費用も父に出してもらっているので、内心「お父さんごめんなさい」と思っていました(笑)
今回の外装リフォームも、母の話を聞いていると前々から気になっていたみたいなのですが、実行に移しにくかったのかな…と思いました。
建ててから年数が経つと、自然と気になる部分も出てくると思いますが、
どうせなら暮らしのイメージは崩さずに、もろくなったところをメンテナンスするぐらいがいいですよね。
そのためにも、最初考えるのは少し大変だと思うのですが、
しっかり家族で話し合って理想の暮らしが実現できるようにすべきなんだと今回の一件で実感しました。
いかがでしょうか。
今回は実家の外装リフォームのレポートをお届けしました。
自分たちの暮らしを守るためにも大切な外装について、これから家づくりを考えていく方は、ぜひ妥協せずにしっかり話し合ってみてください!!
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次回のブログ更新は、10月9日(月)です。お楽しみに!
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