我が家の癒し玄関

自宅にお客様や友人、配達の方など日常生活を送る中で、
人を招くことや玄関でやり取りをすることが多いと思います。

そんな中で、玄関というのは外観に次ぐお家の第一印象といっても過言ではないのでしょうか?

お家づくりを考える中で、こだわりたい優先順位があると思います。
私の地元である富山の実家で、特に気に入っている場所はやはり玄関です。

実家の玄関は、他のお家を見ていても広く開放的です。

今回は、実際に両親に話を聞きながら玄関を考える上でこだわったポイントをピックアップして行こうと思います!

ぜひ、お家づくりの参考にしてみてください!

我が家のお家づくりは、母の細かいこだわりが多かったため設計士さんに
だいたいのプランを立ててもらい、そこから微調整という形で進めたそうです。

こだわり①引き戸の大きなドア

我が家のドアは引き戸でとても大きなドアになっています。

このドアは家を建てた約20年ほど前の最上グレードの扉だそうで、
母好みのステンドグラス調の扉は、私も気に入っていています。

晴れた日はガラス越しに入る光が綺麗です。

また来客があった際、我が家のインターフォンにはカメラ機能がないため、ガラス越しにシルエットで人がわかるのも安心です。

こだわり②下駄箱

玄関にあるこの下駄箱は父も母もこだわった部分だそうです。
特にこだわったのが下駄箱の取っ手の部分で、持ち手のない扉上の溝掘りタイプに✨

中の靴の様子は少し散らかっているので見せられないのですが、
だいたい4足×4段が2つ収納出来る下駄箱になっています。

松村家は5人家族ですが、定期的に断捨離をしてこの下駄箱に靴を収めてました!
(毎日履く靴は玄関に出しっぱなしです)

こだわり③わが家の癒しペット🐢🐠

松村家の玄関には、母の趣味の熱帯魚と妹が育てているの水槽があります。

下駄箱の上に郵便が溜まるようになっており、その上に水槽を置けるような耐久性を!
というお願いをしたそうです。

十分なスペースが確保された下駄箱上のスペースには
大きな水槽と小さめの水槽を置いても余裕があります。

郵便受けに郵便物が入っても、水槽に当たることは無いので安心です。
母は夜にかまちに座りながら水槽を見て癒されています(。ᵕᴗᵕ。)

亀の亀太郎です(命名者:妹)

こだわり④かまち

先程も話にあったかまちですが、私が玄関を気に入っている理由がかまちの広さです。

小学校・中学校と荷物が多くなる日もある中で、この広さのかまちは
弟と大量の荷物を並べても並んで靴を履けるぐらいの余裕がありました。

段が2つあることで、腰掛け易さもあります。

小学生のときは、家庭訪問の際はここで担任の先生と母が話をしていたことが記憶に残っています。

我が家は共働きで、リビングが散らかっていることが多かったので、そういった行事の際に玄関ひとつで済ませられるというのは、母も助かっていたと感じています。


いかがでしたでしょうか?

松村家の実家は建ててから20年ほど経つので、20年前に両親が行った家づくりについてお話しました。
チャンスがあるならもう一度したい…と母が言っている通り、
家が建ってから後悔する部分もいくつかあったそうです。

これから家づくりを考えておられる皆様には、
そういった思いを少しでも無くして楽しく家づくりをして欲しいと願っております。
安心して家づくりを考えられるよう、勉強会や個別相談などのイベントを定期的に行っております!
ご興味がございましたら、ぜひ一度お越しください!

最後に妹に甲羅を掃除されている亀太郎でこのブログを締めます!


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次回のブログ更新は、2月27日(月)です。お楽しみに!

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