【暮らしの多様性】家事分担の新しい形

こんにちは。
クリスマス当日ですね!今日はまったり家でくつろぐ予定の松村です。

人混みが得意ではないので、行事ごとになると家から出ない意志が強くなってしまうインドアな私です^^;

-tsumugu-のブログも今回で2023年最後になりました…。1年経つのはあっという間ですね。
さて、年内最後となる今回は「暮らし」にフォーカスを当てた家事分担についてお話していきたいと思います。

突然ですが、皆さんは家事の分担をどのように割り振っていますか?

働き方によってさまざまだと思うのですが、奥様が多くの部分を担っているご家庭が多いのではないでしょうか。

ここ数年で「多様性」という言葉や考え方が世の中に普及し始めている中、
男性が家庭に入り主夫になり、女性が社会に出て働く家族の形もできています。

実際、松村家も父が7割、母が3割の家事分担となっています。

洗濯物や洗い物、台所の掃除は父が行っており、料理を母が担っています。
松村家は母が職業柄シフト制のお仕事になり、夜勤などもあるので、出勤時間が決まっている父が普段の家事を受け持つことが多いです。


もちろん母も休みの日は家事をしますが、夕飯後の洗い物や洗濯物は父なので、
何となく松村家では父が家事をしている印象が強く、これが松村家の“普通”なのです。

このように、ご夫婦の職業や生活スタイルから「暮らし」はさまざまです。
だからこそ、お互いが納得して同時に家庭が円滑に回るような暮らしを作っていただきたいです。

例えば以前、弊社で注文住宅を建ててくださったS様。

朝出勤して夜に帰宅するご主人様、夜出勤して朝に帰宅する奥様。
家族の中で生活の時間帯が異なるため、自分の洗濯物は自分でする。ということで、
ご主人様も奥様も手軽に洗濯が行えるよう、洗濯機と幹太くん(乾燥機)を横並びで配置し、カンタンに洗濯ができる工夫がされています。



あえて役割分担をせずに「自分の分は自分でする」という振り分け方も、生活や暮らしを想定した時にひとつの手段になるのではないでしょうか。

いま挙げた2つの例はありますが、やはりご主人様が働いて奥様が家庭で家事をするというご家族様は多いです。

ご家族様によっては、料理はご主人様が行うお家もあれば、専業主婦としてガッツリ家庭に入って家事をこなしたいとお話される奥様もいらっしゃいます。



日常生活の中で、様々な事柄が日々アップデートされていっています。
ご家族様それぞれに普通があり、これもまた三者三様です。
元来の考え方から抜け出し、自由な発想で、自分たちが暮らしやすい・生活しやすいお家づくり、暮らしづくりをしてほしいと願っております。


本年も多くのご家族様と出会い、そのご家族様の数だけの暮らしの形がありました。
どうか皆様が安心して暮らせるお家づくりができますことを願っております。

本年は多くのご家族様にお世話になりました。
2024年の-tsumgu-(株)蓮工務店もよろしくお願いいたします!


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