【現場レポ】基礎工事完了~上棟までの工程と品質について

こんにちは、蓮工務店の坂口です。
前回のブログでは配筋検査の重要性についてお話ししました。
今回は基礎工事の完成から上棟までの工程と品質について詳しくご紹介します。
→前回の配筋検査の流れはこちら

配筋検査にて高品質施工基準をクリアしていることを確認した後は、型枠工事に進みます。
コンクリートの住宅基礎を見たことがある方も多いのではないでしょうか?



基礎工事が完了すると、次に大切なのは土台敷きです。
基礎のコンクリートに土台を設置し、土台と土台の間に大引を組んでいくことにより1階床の骨組みを作ります。

配筋検査と同様に【株式会社家守り】による第三者機関の検査が行われ、品質のダブルチェックが行われます。お引き渡し後もお客様に安心を提供し、高品質の住宅を確保するために特に大切にしている検査となります。


検査が完了したら、次のステップは基礎断熱工事です。

これは冬季においても快適な住環境を提供するために非常に重要な工程です。基礎のコンクリートを断熱材で覆うことで、床下からのひんやりした空気を遮断し、冷暖房効果を向上させます。住宅のエネルギー効率を高め、快適な室内環境を実現するために、断熱工事には細心の注意が払われています。


基礎断熱工事が完了したら、次に進むのが組方~上棟となります。大工さんチームが1日で組む姿は一気に工事が進行し、建物の骨組みが完成します。

屋根の防水下地までを一気に進めることもあり、建物の骨組みが整います。
お家の形が出来上がったことにより、大きさ・広さも体感できるので、お引き渡し後の暮らしを想像しやすくなったのではないでしょうか(^^)


そして、上棟が完了すると、内装・外装工事が本格的に始まります。内装工事では、室内の仕上げや設備の取り付けが行われ、外装工事では外壁や屋根の仕上げが行われます。
この段階では、お客様の要望に応じたカスタマイズが行われ、住宅が完成に向けて着実に進展していきます。



-tsumugu-では、これらの工程を通じてお客様に最高品質の住宅を提供することをお約束しています。
品質管理を徹底し、安心して新しい住まいをお楽しみいただけるよう努力してまいります。
今後も当店の工事工程と品質についての情報をお届けしてまいりますので、どうぞお楽しみにしていてください。

何かご質問やご要望がありましたら、お気軽にお知らせください。


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次回のブログ更新は、9月18日(月)です。お楽しみに!

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