S様邸の配筋検査
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こんにちは。~tsumugu~蓮工務店の小田です。
先日、S様邸の配筋検査の立ち合いに行ってきました。
配筋検査ってどこの検査?って思われる方が多いと思います。
配筋検査とは、コンクリート基礎内に入っている鉄筋が正しく配置されているかどうかを確認する検査の事です。
この鉄筋の部分は、コンクリートを流し込み、見えなくなってしまうため、
家にとって、とても重要な部分となります。

外部の検査機関に依頼して、細かく検査していきます。
図面と照らし合わせて、鉄筋の太さ、
鉄筋が図面通り配置されているか、つなぎ目部分等に図面通りの補強鉄筋がはいっているか、
人通口といわれる床下を移動するための開口部分に補強鉄筋がはいっているかどうか、
配筋ピッチに相違はないか等、
家の大きさにもよりますが、約1~2時間程度、複数のチェック項目について細かく検査していきます。

途中、雨が降り始めましたが、なんとか雨もあがり、
無事、配筋検査が完了いたしました。
この後は、コンクリートを打ち込み、建物を支える基礎が完成します。
これからお家がどんどん形になっていくので、とても楽しみです。
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