大学生が考える、未来のマイホーム②
こんにちは、蓮工務店”大学生”スタッフの松村です。
今回も先週に引き続き「大学生が考える、未来のマイホーム」について書いていこうと思います。
今回から弊社の山下に協力してもらい、回答を一緒に見ながら
インタビュー形式で未来の家づくり、そして注文住宅について考えていきたいと思います。
今回は“未来の自分の家がどんな家だったら住みたいと思いますか?”
という質問をピックアップしていきたいと思います。
主な回答として、
大きい家、おばけのでない家、平屋、一戸建て、生活が楽になる家…など
17人分のさまざまな回答が集まり、山下と並べて見ました。
その中で山下が気になった回答が下記の3つです!
・大きい家
・流行りとは関係なく常に価値があると思わせてくれる唯一無二の家
・家族が集まれるスペース(リビング等)と各自が干渉しないスペース(個人部屋)がある家
今回はこの3つについて、山下からのお話を聞きながら、ブログを書いていこうと思います。
■大きい家■
山下:大きい家と一言で言っても、具体的にどんなところが大きい家なのか、だよね。
松村:どんなところ…
山下:松村さんが家を建てるとしたら、どの部屋を一番大きくしたい?
松村:えっと…リビン…いや、自分の部屋?う〜ん…
山下:そういうところから考えていくといいかもしれないね。
松村:なるほど…!
■流行りとは関係なく常に価値があると思わせてくれる唯一無二の家■
山下:唯一無二っていいね。
松村:特別な感じしますよね!
山下:あと常に価値があると思わせてくれるっていうフレーズもいいね。
松村:価値って難しいですね…
山下:多分それも、家族特性とか生活特性の話になってくるんだよね。
松村:と、特性…
山下:何に価値を感じるかって家族によって変わってくるでしょ?
そういうことも突き詰めて反映していくと、この方が言ってるような唯一無二で
価値がある家づくりってできると思うんだよね。
■家族が集まれるスペース(リビング等)と、各自が干渉しないスペース(個人部屋)がある家■
山下:各自が干渉しないスペース!
松村:私も結構この各自が干渉しないって重要視すると思います。
山下:例えば個人部屋って、寝室みたいに寝られるだけで良いのか、それとも+αで欲しいのかで変わってくると思う。
松村:寝るだけのスペースがあればいいのか、趣味とか作業ができるだけの空間にしたいのかってことですか?
山下:そう!みんな家づくりを考えるときに、お金がかかるっていうネガティブなイメージで話をすると思う。でも、家族によって重要視する観点って違うからその取捨選択をしていったら理想の家に近づいていくんじゃないかなって思います!
松村:なるほど!ありがとうございます!
インスタやピンタレストでいろんなおしゃれな画像を見て
憧れを持つ方はたくさんいらっしゃると思いますが、
その画像に写っていることを“本当に自分がしたいのか“そして”それをすることで自分が満たされるのか“
自分たちが気付いていないことに気付いてもらうために工務店があって、
そういったことを引き出してくれる、自分に合った工務店を見つけてほしい。
そう山下は言っていました(#^^#)
今回はここまで!
次回は“家づくりに対するイメージ”についてまとめていきます。おたのしみに!
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次回のブログ更新をお楽しみに!
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