【調査で判明した事実】
住宅会社選びの1位は「価格」でも「デザイン」でもなかった理由
こんにちは。tsumugu代表の山下です。
今回は、少し興味深いデータからお話を始めさせてください。
注文住宅を検討・成約した方940名を対象に「住宅会社を選ぶとき、最も重視したこと」を調べたアンケート(株式会社くふう住まい調べ)があります。
その1位は「保証・アフターサービス」でした。
2,000万円以下の予算帯でも、3,000万円以上の予算帯でも変わらない、共通した答えです。
住宅の価格やデザインはもちろん大切ですが、多くの方が「建てた後もずっと安心できるか」という部分を、会社選びの最大の軸にしていたということです。
「ここにお願いしてよかった」と感じていただけるのは、家が完成したときではなく、住み始めてからの積み重ねの中にあると、私たちは考えています。
この記事では、アンケートが示した5つの重視ポイントをもとに、tsumuguがどのように取り組んでいるかを順番に整理します。

この記事でわかること
・tsumuguの保証とアフターの全体像がわかる
・25年間9回の点検がなぜ大切かがわかる
・初期30年から最長60年保証の内容がわかる
・住宅性能と施工品質の具体的な数値がわかる
・土地探しから引き渡し後まで対応できると知れる

940名が選んだ「本当に大切な判断基準」とは何か
注文住宅の検討・成約者940名を対象にした調査(株式会社くふう住まい調べ)によると、住宅会社選びで重視されるポイントの順位は以下のようになっています。
| 順位 | 重視ポイント |
| 1位 | 保証・アフターケア |
| 2位 | 間取り・設計の提案力 |
| 3位 | 住宅性能・災害対策 |
| 4位 | 施工技術 |
| 5位 | 土地の提案力 |
この結果で印象的だったのは、「価格帯に関わらず1位が保証・アフターサービスだった」という点です。建物の金額よりも「長く安心して住み続けられるかどうか」が、判断の軸になっているということです。
「そういえば、保証のことは後回しにしていたかもしれない」と感じた方は、ぜひこのまま読み進めてみてください。

※引用元:株式会社くふう住まい 公式サイト(筆者にて表を作成)
引き渡し後こそが本番——tsumuguの保証・アフターサービス全体像
25年間・計9回の無償点検で、家の状態を継続的に確認する
tsumuguでは、お引き渡し後から25年間にわたり、計9回の無償点検を実施しています。
スケジュールは3ヶ月・6ヶ月・1年・2年・5年・10年・15年・20年・25年。
住み始めてすぐの時期に細かく確認し、その後は節目ごとに状態を把握していく仕組みです。
※30年目以降は、任意で5年ごとに有償点検を行います。
車の定期点検や人間ドックと同じように、何か起きてから慌てて対処するのではなく、定期的に確認することで問題を小さいうちに防ぐことができます。気づかないうちに膨らみがちな修繕費を、できる限り抑えるための体制です。
点検は、tsumuguと第三者機関「(株)家守り」が連携して担当します。
5年目以降は(株)家守りがお伺いし、客観的な視点での確認を大切にしています。
なお、tsumuguでは長期優良住宅認定を全棟で標準取得しています。
この認定制度では「少なくとも10年ごと」の点検が義務付けられていますが、tsumuguの点検スケジュールはその基準を大きく上回る内容です。

初期30年・最長60年の保証体制で、長期的な安心を確保する
tsumuguが用意している保証の種類を、表で整理します。
| 保証の種類 | 期間 | 対象範囲 |
| 長期保証 | 初期30年(最長60年) | 構造躯体・防水 |
| 短期保証 | 2年 | 内装・設備の軽微な不具合 |
| 地盤保証 | 30年 | 地盤起因のトラブル全般 |
| シロアリ保証 | 35年 | 床下・構造木部 |
| 住宅設備延長保証 | 10年(オプション) | キッチン・浴室・給湯器など |
| 24時間緊急駆けつけ | 10年(オプション) | 突発的なトラブル全般 |
「長期保証(初期30年・最長60年)」は、柱・梁・屋根・防水など、住まいの根幹にあたる部分を初期30年にわたって保証します。定期点検とメンテナンスを継続することで、最長60年まで延長が可能です。
「短期保証(2年)」は、引き渡し後の生活で気になった内装や設備まわりの軽微な不具合にも、無償で対応します。「こんな小さなことで連絡していいのかな」と思う必要はありません。
「地盤保証(30年)」は、専門機関による精密な地盤調査・解析を行い、必要な補強工事を実施した上で、不同沈下などの地盤起因トラブルを30年間カバーします。どれほど丁寧に建てた家であっても、地盤が安定していなければ安心して暮らすことはできません。
「シロアリ保証(35年)」については、ホウ酸による防蟻処理(ボロンdeガード)を全棟で実施しています。人やペットにやさしく、揮発・分解しにくいため効果が長期間持続し、施工後35年間の保証をお付けしています。
「住宅設備延長保証(10年・オプション)」は、メーカー保証が切れた後も最長10年の延長保証をご提供します。キッチン・給湯器・浴室など、毎日使う設備の「もしも」に備えた仕組みです。
「24時間緊急駆けつけサービス(10年・オプション)」は、夜間や休日の突発的なトラブルにも、提携する専門会社が365日対応します。「すぐに来てもらえる」という安心感は、暮らしの中で思いのほか大きな支えになります。
これだけの保証体制を整えていますが、私たちの目標は「保証を使わずに済む状態を保ち続けること」です。定期点検と適切なメンテナンスで、修繕が大事になる前に備えていく。それがtsumuguの考えるアフターサービスの本質です。

「どんな家?」より先に聞くこと——tsumuguの間取り提案の出発点
共働き世帯の増加や在宅ワークの定着により、「自分たちの暮らしに合った間取り」へのニーズは年々高まっています。「みんなと同じではなく、自分たちの生活に合った家がほしい」という思いは、羽曳野市をはじめとした地域でも多くの方から聞かれる声です。
tsumuguでは、間取り提案の出発点を「暮らし方のヒアリング」に置いています。
「どんな家が理想か」ではなく「どんな暮らしを大切にしたいか」を最初に整理することで、家事動線・育児環境・収納の使い方・日当たり・プライバシーの確保など、日常の細かな動きを踏まえたプランを形にしていきます。
設計は基本的に社内で対応し、状況によっては外部の建築家とも連携しています。
打ち合わせの回数に制限はなく、納得いただけるまでご相談いただける体制です。

数値で確かめられる安心——耐震・断熱・気密の実力値
地震や台風などの自然災害への備えは、注文住宅選びの重要な判断軸になっています。
tsumuguの主な住宅性能の仕様は以下の通りです。
■「耐震性能」:耐震等級3(許容応力度計算を実施)+制震ダンパー「evoltz」を全棟採用
※制震ダンパーにつきましては、2026年4月以降のご契約者様が対象です。
■「断熱性能」:UA値0.46標準(ご希望によりUA値0.26にも対応)
■「気密性能」:C値0.3以下(全棟気密測定を実施し確認)
■「換気性能」:第一種換気システム(sumika)を標準採用
C値は設計図面から算出できる断熱性能とは異なり、現場施工後の実測によってのみ確認できる数値です。tsumuguでは全棟で気密測定を実施し、C値0.3以下という目標水準を確認しています。
長期優良住宅・HEAT20・BELSへの対応も標準化しており、太陽光発電も原則として標準仕様として取り入れています。
ただし、建築予定の土地の条件によって搭載が難しい場合がありますので、詳しくは個別にご相談ください。

完成後には見えなくなる部分を、どう守るか
「施工技術が大切なのはわかるけれど、どうやって確認すればよいのか」
——家づくりを検討する多くの方が感じる、率直な疑問です。
完成した建物の外観を見ただけでは、内部の品質まで判断することはできません。
tsumuguでは、自社の「施工基準書」を作成し、協力業者を含む全員がその基準を共有して現場に臨んでいます。職人一人ひとりの経験や感覚だけに頼らず、仕組みとして品質を安定させる体制です。
さらに、第三者検査機関「(株)家守り」による全棟検査を実施しています。
基礎配筋・土台伏せ・構造金物・防水など、完成後には確認できなくなる重要工程を中心に、複数回の検査で品質を記録します。
検査結果はすべて写真付きで残され、引き渡し後も長期保管されます。
「見えない部分まで確かめた記録が残っている」ことが、長く住まいを安心して使い続けられる根拠になります。

土地と建物を切り離さない——失敗しない土地選びの考え方
土地を先に決めてから会社を選ぶ方も多いのですが、「土地は決まったのに、その後の費用が思ったより膨らんだ」という話も実際にあります。
造成費・外構費・地盤補強など、建築と切り離して考えると見えにくいコストが発生しやすいからです。
tsumuguでは、土地探しから設計・施工・引き渡し後のフォローまでをワンストップで対応しています。候補地が出た時点で、法規・地盤・周辺環境・建物の配置計画を建築目線で確認しながら、「この土地でどんな暮らしが実現できるか」を一緒に考えます。
土地代・建築費・外構費を合わせたトータルコストで比較できるため、予算全体の見通しが立てやすくなります。

【まとめ】住宅会社の決め手は「建てた後」まで見据えた信頼性にある
住宅会社選びで重視されるポイントは、価格帯や年収に関わらず「保証・アフターサービス」が1位でした。tsumuguは、この調査が示した5項目すべてに対して、具体的な仕組みと体制で応えています。
・引き渡し後25年間・計9回の無償点検と、初期30年・最長60年の長期保証により、建てた後も安心が継続するため
・耐震等級3・全棟実測C値0.3以下・UA値0.46など、数値で確認できる住宅性能を標準で実現できるため
・自社の施工基準書と第三者機関による全棟・全工程検査で、品質を記録として客観的に残せるため
「どこに頼むか」は、金額だけでは決まりません。
建てた後の暮らしをどれだけ一緒に考えてくれるか。
その視点を持って、住宅会社を検討していただければ幸いです。
家づくりについて整理したいことがあれば、個別相談や家づくり勉強会をご活用ください。
今回の内容が、住宅会社選びの判断材料のひとつになれば幸いです。

tsumuguの施工エリアについて
tsumuguは、羽曳野市を拠点に、地域に根ざした家づくりを大切にしています。
施工エリアは「車で1時間圏内」を目安とし、
大阪では羽曳野市・松原市・藤井寺市・富田林市・柏原市・八尾市・
大阪狭山市・堺市全域・河内長野市に対応しています。
奈良エリアにおきましても、香芝市・葛城市・大和高田市・斑鳩町・
王寺町・広陵町・上牧町など、幅広くご相談を承っております。
※上記に記載のない地域についても、柔軟に対応できる場合がございますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
【参照元】住宅会社選びの決め手 〜住宅会社選びの重視ポイントに関するアンケート調査(株式会社くふう住まい) https://kufusumai.co.jp/news/a5_2knj09