【注文住宅を建てる前に知りたい！】家づくりアイデア
こんにちは、tsumugu(株)蓮工務店の小笠原です。
自分らしい家づくりができることが、注文住宅の魅力ですが、
あれもこれもと取り入れると、どこか妥協しないといけない部分が出てきますよね。
せっかく家を建てるなら妥協せず、理想の住まいにしていただくために、
今回は、デザイン性と機能性を兼ね備えた【家づくりアイデア】をご紹介いたします。
1，リビングイン階段
リビングイン階段は、廊下をなくしてリビングを広くとれること、
デザインにこだわることで、アクセントにもなるというメリットがあります。
スケルトン階段を設けると、圧迫感を感じさせない
すっきりとしたデザインを実現することができます。
手すりをアイアン素材や木目調にして周囲の家具と統一感を持たせることで、
階段がインテリアのひとつになります。
2，スキップフロア
スキップフロアは、空間のつながりを持ったままスペースを区切ることができます。
段差があることで、空間に変化が生まれ、デザイン性も高く、
開放的で用途に合わせて使い分けられます。
また、高低差のある土地で家づくりを行う場合、
土地を平らにする費用をかけずに済む可能性があります。
平屋など、ワンフロアで間取りを完結させたい方にもおすすめです。
3，梁(ハリ)あらわし天井
梁(ハリ)あらわし天井とは、梁を見せる構造になっている天井のことをいいます。
私の実家は、あらわし天井なのですがアクセントとしても可愛いですし、
木の質感やインテリアのポイントにもなります。
ハンモックやブランコなどを吊り下げることもできるので、遊び心のある空間が実現できます。
4，ワークスペース
在宅ワークのある方なら、リビングの一角にワークスペースを設けることで、
家族の様子を伺いながら仕事ができます。仕事だけでなく、お子様の勉強スペースにも活用できます。
tsumuguの実例では、玄関から入ってすぐの廊下や階段下にワークスペースを設けました。
廊下に設けると、仕事が忙しい日でも必ず家族と顔を合わせられますし、
階段下だと無駄になってしまいがちな空間を有効活用することが可能です。
5，下がり天井
下がり天井はtsumuguでも大人気なデザインとなっています。
コンクリート調だと高級感を醸し出し、木目調だと温かみのある空間に演出してくれます。
さらに、間接照明を取り入れることでワンランク上のお洒落なキッチンが実現できます。
tsumuguの実例では、グラフテクトに合わせた木目調で統一し、
飽きのこないナチュラルなデザインと家事動線抜群の横並びキッチンで、
デザイン性と機能性の両方を叶えました。
6，パントリー
キッチンに食材や消耗品のストックを収納できるパントリーがあると、
整理しやすく、清潔感のあるキッチンを保つことができます。
スーパーでまとめ買いをする方や、災害に備えて防災グッズを備蓄したい方におすすめです。
tsumuguの実例では、食器や食材のストックはもちろん、
電子レンジなど家電も収納できるスライディングドアストッカーを採用し、
見せないクローズ収納で生活感の出やすいキッチン周りをすっきり見せてくれます。
☆ ☆ ☆
いかがでしたでしょうか。
後悔しないように、と考えるとたくさん迷ってしまいますが
これだけは絶対に譲れないものを予め決めておくと、スムーズになるかもしれません。
ちなみに、私が注文住宅を建てる際に「絶対に譲れないもの」は、
小学生の頃からの憧れである「秘密基地」です（笑）
ウォークインクローゼットにアイアンバーを設け、普段は服をかけていて見えない、
壁の一部分がスライドドアになっていて開けると私の部屋がある。
泥棒も気が付かないような間取りの家づくりがしたいです。
皆さんはどんな家づくりがしたいですか？
tsumuguでは、ご家族様の暮らしに合わせた理想の住まいを実現するために、
丁寧なヒアリングを重ねて、最適なご提案をさせていただいております。
毎日が特別になる家づくりを、一緒に始めませんか？
どんなことでも構いません、お気軽にお問い合わせください(=ﾟωﾟ)ﾉ
参考文献（https://freedom.co.jp/magazine/66678/）
【羽曳野市で注文住宅を建てるならtsumugu蓮工務店】
“家族と暮らしをつむぐ家づくり”
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