【室内建具のデザイン】壁と調和させるか、アクセントとするか?
こんにちは!-tsumugu-(株)蓮工務店の小林です。
土地が決まり、間取りが決まるといよいよインテリアコーディネートが始まります。
家の内観デザインを決めるのはとても楽しくてワクワクしますよね。
室内建具(ドア)のデザインは重要な要素の一つです。
特に、建具を壁と同じ色や素材にするか、それともアクセントとして際立たせるかは、空間の雰囲気やスタイルに大きな影響を与えます。
今回のブログでは、室内建具のデザインの選択について考えてみましょう。
1. 壁と調和させる
壁と同じ色や素材の建具は、シームレスな見た目を作り出します。
建具が壁に溶け込むことで、空間が広々と感じられる効果があります。
シンプルな雰囲気を演出するのに適しています。
2. アクセントとする
対照的な色や素材の建具は、空間にアクセントを加えて魅力的なデザインを作り出します。
建具を目立たせることで、空間全体のバランスや奥行きを演出することができます。
建具をアクセントとして活用することで、パッと目を惹く“自分達らしい”オリジナル空間を作り出すことができます。
3. デザインのバランスを考える
室内建具のデザインを選ぶ際には、壁や床、後に設置する家具など他のインテリア要素とのバランスを考慮することが重要です。
壁と建具の色や素材が同じでも、他の要素とのバランスが取れていなければ、空間全体が単調になってしまうことがある為です。
4.まとめ
室内建具のデザインは、空間の雰囲気やスタイルを大きく左右します。建具を壁と調和させるか、それともアクセントとして活用するかは、空間のコンセプトや個々の好みによって異なります。
ご夫婦で意見が分かれた際には1階と2階で雰囲気をガラリと変える方も多くいらっしゃいますよ。
デザインの選択にあたっては、空間全体のバランスを考えながら、ご家族様に合ったインテリアを楽しんでください。
弊社での標準建具の一部をご紹介します。
カラー展開は8色
ハンドルは3色ございます。
弊社の室内建具は基本的には、天井までのハイドアが標準です。
ドアが天井まで伸びるため、開けた際に部屋全体が一体感を持ち、空間を広く見せる効果がります。
その他にももちろん、たくさんの建具のご提案が可能です。
マイホームのかわいさ(カッコよさ)に毎日うっとりしちゃうような空間を目指して、是非私も一緒に考えさせてください♪
「こういうインテリアにしたいけど、できる?」などどんどんご相談くださいね(^▽^)/
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