【お施主様ご参加イベント】柱建て・上棟式と手形式を行いました。
こんにちは、-tsumugu-(株)蓮工務店の小林です。
今回のブログでは、家づくりをスタートされたご家族さまにとって、とっても特別な日【上棟式】についてお話ししますね。
-tsumugu-では同日に手形式という、家づくりの思い出になるようなイベントも行っておりますので、合わせてレポートいたします。
~上棟式とは何か~
簡単に言うと、新しいおうちの建築現場で一番重要なステップのひとつです。
上棟は建物の骨組みが完成し、屋根の取り付けが行われる建築工程のことです。
家の形がはっきりと見えてくる瞬間です!
上棟式は無事建物が完成することを願い、上棟できたことを工事関係者と一緒にお祝いする場で、棟上げのタイミングで行う式典になります。
さて、先日行われたあるお客様の上棟式の様子をお伝えしましょう。
まず印象的だったのは、上棟した建物内に初めて入られたお客様の「わぁ~!すごい!!」と笑顔で家の中を見渡されている表情や歓声です。
小さなお子様も「自分の家を作っている」ということを理解していて、とても楽しみにしてくれているのが普段の打ち合わせ時から伝わってくるのですが、
「ここがトイレでぇ、ここで手を洗ってぇ、ここに窓が付いてぇ、こっちが階段!」と得意気に話してくれている姿がとっても可愛かったです。
上棟式が始まると、まずはお清めをしていただきます。
こちらのお写真はご主人さまが、玉串奉奠をされている瞬間です。
二礼二拍手一礼。お施主様も工事関係者もみんな順番に行います。
降神の義、祝詞奏上、四方がための義など、上棟の儀を終え、出席者全員で御神酒をいただきます。
余った御神酒やお米はお子様が四方に撒くお手伝いしてくれました♪ありがとう(^▽^)/
そして次は手形式です。
緑がママ、青がパパ、黄色がお子様、そして赤がお腹の赤ちゃんの分です。
お子様が最後に上手に絵も描いてくれて、とてもカラフルにかわいい手形板が完成しました!
手形板を持って記念撮影を♪
時系列は戻りますが、上棟の日に “初めの1本目をお客様が建てる、柱建て”も行っておりました。
「家内安全。家族全員健康で元気にすごせますように!!!」との想いと、下にお絵描きを奥様とお子様が書いてくれたこちらの1本目の柱を、ご主人様自らに建てていただきました。
その柱も上棟式の際にご確認いただきましたよ(^▽^)/
-tsumugu-ではこうして家づくりの思い出をたくさん残していただきたくて、ご家族さまにも参加していただくイベントを積極的に行っております。
一生に一度の家づくり、楽しみましょう!
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