【現場レポ】配筋検査でした。
こんにちは!
-tsumugu-(株)蓮工務店の坂口です。
8月も残すところあと2週間!みなさま夏を楽しんでいますか?
私は今年も無事に墓参りが終わり、日中汗をかいて現場を走り回っているご褒美として晩酌を楽しむ日々です。
さて、本日のブログは配筋検査について。
一般の方が、【住宅の基礎工事】と聞かれると、【コンクリートの状態】を想像される方が多いかと思います。
実はそのコンクリートの中には、コンクリートの強度を高める為に鉄筋が埋め込まれています。
鉄筋を配置し、組み立てることを【配筋】というのですが、その配筋が正しく配置・組み立てられているのか検査することを【配筋検査】といいます。
まずは現場監督である私が、自社の標準施工手引書に基づいてしっかりと工事が出来ていのかを検査をします。
写真はスタッフさんが撮ってくれていました。
そして【株式会社家守り】による第三者監査を行います。
自社の検査に加え、家守りとの検査をダブルでチェックを行うことにより、高品質の住宅を確保いたします。
こちらの写真は地中梁です。独立基礎相互間をつなぐ地中に設ける梁のことで、さらに強度を高めることができます。
住宅が完成すると、住宅の基礎工事でも鉄筋(配筋)は決して見ることができない部分になりますので、頑丈なお家を建て、長持ちさせる為にはこの基礎工事は最も重要な部分とも言えます。
お客様が長く安心して住んでいただけるよう、そして「-tsumugu-で建ててよかった」と思っていただけるように徹底した品質管理を行っております。
以上、現場レポートでした。
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次回のブログ更新は、8月28日(月)です。お楽しみに!
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