ヒートショックに気をつけよう

先日は10年に一度といわれるほどの最強寒波が猛威を振るい、厳しい寒さとなりましたね💦
各地で大雪や路面凍結の事故をニュースで見るたびに、早く収まって欲しいと願っていました💦
ちょうど、弊社の山下と坂口が広島県に出張中で大雪で大変だったそうです。

今回は、雪国生まれなのに寒さが苦手な小田が担当します⛄

このような時期に気を付けたいのが、「ヒートショック」です。
冬になると「ヒートショック」という言葉をよく耳にする機会が増えると思います。

「ヒートショック」ですが、暖かい部屋から寒い部屋への移動などによる急激な温度差で、
血圧が大きく変動する事で起こる、健康被害(心筋梗塞や脳梗塞など)のことです。
最悪の場合、死に至る可能性もあり、とても怖いものです。

特に寒い冬の浴室・トイレで起こりやすいと言われていて、今のこの時期に本当に注意しないといけません。

ヒートショック

出典:ノーリツ

部屋間の温度差があるということは、家が寒く健康を保つにはとてもリスクが高いという事です。

お風呂に入る時の予防方法がいくつかありますので、ご紹介しますね。

●脱衣室や浴室に暖房器具を設置して事前に暖かくしておく。
●シャワーでお湯をためて浴室全体を暖める。
●お湯がたまっている場合は、入浴前にふたを開けて浴室を暖めておく。
●浴室に入っていきなり浴槽に入らず、体にお湯をかけて体をお湯の温度に慣らす。
●浴槽のお湯の温度を40度未満にしたり、長湯をしない。

ヒートショック2
ヒートショック3

出典:ノーリツ


ただ、これをすべてやれば万全ではありません。
実は、家の性能と密接に関係しています。
高性能住宅にする事で、外の気温の影響を受けにくいため、お部屋の温度差が少なく、家全体を効率的に暖めてくれます。
また、少ないエネルギーで効率的に室内を快適な温度に保つ事が出来るので、光熱費を抑える事も可能です。

そのために、tsumuguでは、高断熱・高気密のお家(高性能住宅)をご提案しております。

ヒートショック4

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次回のブログ更新は、2月13日(月)です。お楽しみに!

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