お家を彩り、睡眠を支える“クッション
こんにちは。蓮工務店広報スタッフの松村です。
今回は生活を彩り、支えてくれるクッションについてお話ししようと思います。
皆さんは普段、どのような用途でクッションを利用していますか?
ソファーの装飾として飾っている方や
椅子に座るとき腰の支えとして利用する方などそれぞれだと思います。
少し話は逸れますが、 日本人の人口の25%は腰痛持ち だそうです。
寝るときに横向きになって寝る人が日本人に多く見られることが原因のようで
体の設置面積が少ないことにより、体に緊張状態が長時間続いているそうです。
私も昔から腰痛持ちで、睡眠時の腰の不快感には悩んできました。
マットレスの硬さや、枕の高さなど他の要因ももちろん考えられますが
私の睡眠時の癖として、布団を抱いて横向きに寝る癖があったので
「抱き枕」があると楽だな…と考えるようになりました。
抱き枕として考えるのもいいけど
普段は装飾やクッションとしても使えたらいいな
そう思いながらもいつも後回しになって買えていなかったので
先日、自分で探して購入してみました!
花や葉っぱなどの自然モチーフが好きなので
チューリップとデイジーのタイプの違うものをそれぞれ一つずつ購入しました。
普段は布団の上に置いておいて装飾としての役割を。
睡眠時は枕の横にデイジー、横腹に納まるようにチューリップを置いて
数日間試してみたのですが、睡眠の質が上がったように感じられました!
睡眠時、右向きで寝る癖があるので右側にデイジーを置いたのですが
枕とマットレスの高低差がなくなったことで
過度に腕や肩が上がったり、下がったりすることがなくなったので
睡眠時の負担が減ったようです。
また、同じく右側の横腹に置いていたチューリップのクッションも
丁度良い壁の様な役割を果たしてくれて
体の設置面積が増え、安心して眠ることができています。
このようにアイテム1つにつきひとつの用途として使うのではなく
1つのアイテムで複数の利用用途があれば
コスパ良く快適な暮らしができるのではないでしょうか。
今回は実体験を踏まえお話しさせていただきましたが
皆さんも、クッションを選ぶとき“装飾”としてだけではなく
他の用途としても活用できるようなクッション選びをしてみてはいかがでしょうか。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
次回のブログ更新をお楽しみに!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【羽曳野市で注文住宅を建てるなら~tsumugu~蓮工務店】
“家族と暮らしをつむぐ家づくり”
~tsumugu~は、羽曳野市の工務店です。
ご家族様の幸せな暮らしをつくるため、お客様のひとり一人の「想い」に寄り添い、
豊かで快適な暮らしをご提供いたします。
【施工対応エリア】
羽曳野市・藤井寺市・富田林市・松原市・柏原市・堺市・狭山市・八尾市
※上記エリア以外につきましては、直接弊社までご確認ください。
■その他ブログ記事はこちら
↓インスタグラムはこちら↓