調色機能のある照明

こんにちは、蓮工務店の小林です。
前回のブログでは、
照明には、【電球色】 【昼白色】 【温白色】などがあり、
部屋や空間、用途や目的に合わせたものを選ぶと良いとお話ししました。
今回は、
日当たりの良くない部屋にはどんな照明がいいのか
という点でお話ししたいと思います。
実際に私、小林の自宅リビングは東向きなので薄暗く、
日中から電気を付ける必要があります。
日中は太陽光に近い【昼白色】の照明が適していますよね。
「じゃぁ昼白色でいーじゃん!」って思った方、ちょっと待った!
昼は違和感のない昼光色がいいけど、
でも、
夜は暖かみがあり、リラックス効果の高い電球色の空間で過ごしたくありませんか?
ということで
日当たりの良くない部屋で暮らしている方には
調色の出来る照明がオススメです。
ひとつの照明で光の色を変えることが出来、シーンや時間に合わせて調節出来る電球・照明があるのです。
【シンプルでスタンダードな照明でいい】という方はLED一体型シーリングライトを。

【デザイン性の高いライトが好き】という方はお好きな照明に調光式電球を組み合わせるといいでしょう。


画像引用元:http://toligo.jp/product/tlg-b001.html
ちなみに小林のリビングのメイン照明の条件は
・調色機能付き
・調光機能付き
・眩しくない(裸電球じゃない)
・でもしっかり明るい(4000lm以上)
・オシャレで存在感がある
・ブラック です。
私みたいにわがままな条件がある方、きっと多いと思います。
ここからはそんなわがまま条件を満たしてくれた私の自宅のリビングの照明の話になりますが、
私が愛用しているのはアートワークスタジオのAW-0556E

機能性抜群でデザインも素敵で満足度がめちゃくちゃ高いです。
日中は昼白色で過ごし、夕方から電球色に変えて、
子供が寝てからの時間は、
アッパーライト機能+3つのライトやキャンドルの灯りでリラックスした夜を過ごしています。
もっとAW-0556Eへの愛を語りたいところですが、またの機会に。
是非皆様も、ご自分の暮らしに合う照明を見つけてくださいね。
次回の更新もお楽しみに!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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次回のブログは、4月4日(月)に更新予定です。お楽しみに!■インスタグラムはこちら
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